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「自然を活かす」2021.2.6
　大正3年から５回に及ぶ
建築を繰り返して完成した
聴竹居　住まいへの真摯な
考査と実験　環境を巧みに
取り入れたしつらえ、、
天井開閉口から屋根裏を介して
室内の熱気を逃す　外気の取入れは
地中へ埋めたパイプを通し、
温度を下げて室内へ　天井裏の
温度を下げるため床下から
天井裏へ通気搭を設け、妻面の
屋根換気窓から排気　天井裏全体を冷却　
自然の力を利用しての住宅
　機械や電気に頼れなかった時代、
知恵と工夫が活きています　
参考文献：美しい日本のすまい
新建新聞社編
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/