「相互作用」 2020.3.26
色は印象をどう変えるか、、
遠くにあっても明るい色は目につきます
逆に近くでも気にならない色合いも
あります 明度の高い色は進出して見え、
明度の低い色は後退して見えます
インテリア雑誌などで背景色を控えめに
ビビットな配色はポイントを絞ってと
アドバイスされるのはそのあたりのことです
ただ漫然と勧められるものだけではなく、
自分で選びたい、創りたい場合試行錯誤が必要
その際、配色は色と色が相互に作用するもの
と考えれば、その色自体を使う、使わないの
判断の一助になります、、
参考文献:色彩の手帖 加藤幸枝著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/