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2020年6月25日

遺伝子、、

「遺伝子」2020.6.25
 内在性ウィルス、、人の進化の過程で
体内に入りこみ、ごくまれに共生関係を
築けたウィルス  体内の子供と母親を
繋ぐ胎盤 約1億6千万年前に人へ感染した
ウィルスがPEG10という遺伝子を残し、
胎盤形成の引き金となったそうです
さらに1億5千万年前に別のウイルスが
PEG11という遺伝子で胎盤の毛細血管の
発達に寄与します ウィルスは生きた細胞の
中でしか繁殖できず、またヒトは
生存に有利な仕組みを必要とし、
ある条件が合致することで、共生の道を
とります 多細胞生物として複雑さが
増すほど、それを補うかのように
ウイルスを取り込み進化し、今後も
続いていきます、、
 参考文献:日経新聞2020.5.31
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 

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2020/06/25   kumano