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2021年4月

ご当地、、

「ご当地」2021.4.5
 地産地消、、エネルギーの
創発と消費についてもその土地
ならではの取り組みが各地で
起こっています 風力発電などは
よく聞きますが、地中熱利用も
その一つ 地質構成から地下水と
地中熱の利用を模索 地中熱交換器
によるメンテナンスの容易性から
クローズドループ方式を採用
 水熱源ヒートポンプを使用して
空調に利用、放射空調機器による
自然な冷涼感をもたらし、さらに
地元特産の石を使用した蓄熱石垣を
施設内に設置 エネルギー利用の
見える化も図られています、、
 参考文献:建築設備2021.3月号
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 

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2021/04/05   kumano

家の明るさ、、

「家の明るさ」2021.4.4
 空間のなかの光、、
細長い窓から入り込む光、
天窓を介して降り注ぐ光、
様々な開口部から入り、
壁や床へ反射して回り込む光、
 障子を介して柔らかく
室内を照らす光、、
陽射しを上手く制御することで、
陰影と広がり感のある豊かな空間が
生まれます、、
参考文献:住宅設計詳細図集
手嶋保著
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https://www.kumano-koubou.com/
 

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2021/04/04   kumano

庭を眺める、、

「庭を眺める」2021.4.3
 コンサバトリー、、日本風に言えば
サンルームと少し物干し場のような、、
 英国でのコンサバトリーの始まりは
18世紀、珍しい植物を育てる温室に
由来するそうです 増築申請が不要
とあって、ガーデニング好きの英国人には
人気の一部屋 使用目的も、セカンドリビング
やダイニング、ユーティリティと
活用の幅も広がります 庭と屋内との
つながりを創る心地よい空間 
 昔の日本家屋にあった、居間続きの縁側と庭
お国柄それぞれ、自然を取りいれた豊かな空間、、
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
https:/www.kumano-koubou.com/
 

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2021/04/03   kumano

民活、、

「民活」2021.4.2
 社会にプラスの効果をもたらす
インパクト投資という潮流
企業そのものの存在意義と絡めて
社会の様々な問題に取り組む姿勢
 単なるイイ話で終わらせない
具体的な評価基準や丹念な事後調査など
詳細な結果把握も欠かせません
 少し前に書いた、空き家問題
 解体と活用の両輪で考えると
面白いことが出来るかもしれません
 シャッター商店街の各自の店主も
実はどうしたらよいかわからない状態
空き家店舗を賃貸活用するなど、
新たな試みをする人には低賃貸料、
貸主は地域への貢献と家賃収入、、
マッチングさせる方法すら無いのが現状、、
参考文献:日経新聞2021.3.13
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
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2021/04/02   kumano

廃墟、、

「廃墟」2021.4.1
 ここまで考えざるを得ない現状、、
空き家問題という社会現象を耳にする
ことが多くなりました 朽ち果てていく
家屋 相続者が多数、各々が遠隔地、
そもそも相続が確定していない等々
様々な要因から、とりあえず放置
が長期化  一つの意見として
住宅取得時に解体費用を供託金として
プール、家屋処分後の土地で売却不能は
手数料を公的機関に払い国庫へ、、
個人の財産を所有者が管理する責任、
当然と思われてきたことのほころびが
無視できない状態まできています、、
参考文献:日経新聞2021.3.12
クマの工務店/(有)熊野製作所
一級建築士が最初から最後まで専任担当
八戸市のフルオーダメイド建築工房
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2021/04/01   kumano